2008年06月14日

6月11日はR.シュトラウスの誕生日でした!− 世界のAmazonで見るR.シュトラウスの売れ筋オペラDVD 英・米・カナダ編

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昨日の、日・仏・独篇に続きまして、本日は英・米・カナダ編

微妙な違いなのですが、イギリスは自国の音楽祭ものがあったり、カナダはやっぱり他にでてこないものがあったりという結果でした。

では早速どうぞ。

イギリス
アメリカ
カナダ
1

R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》

ウェルザー・メスト指揮/チューリヒ国立歌劇場、フレミング、ラーセン他

国内盤未発売?

R.シュトラウス:楽劇《サロメ》

ベーム指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ストラータス、ヴァイクル他

国内盤は今現在手に入りにくいようです。

R.シュトラウス:歌劇《エレクトラ》


ドホナーニ指揮/チューリヒ国立歌劇場他

国内盤未発売?

2

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

C.クライバー指揮/ウィーン国立歌劇場、フォン・オッター、ボニー他

国内盤はこちら

 

R.シュトラウス:歌劇《インテルメッツォ》

グスタフ・クーン指揮/グラインドボーン音楽祭、フェリシティ・ロット、ジョン・プリングル他

ケース裏面写真から確実にリージョン1です。

国内盤未発売?

R.シュトラウス:楽劇《サロメ》

ドホナーニ指揮/コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団他

国内盤はこちら

3

R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》

レヴァイン指揮/メトロポリタン・オペラ、ノーマン、バトル他

国内盤はこちら

R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》

ショルティ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ヤノヴィッツ、ルネ・コロ他

国内盤はこちら

R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》

レヴァイン指揮/メトロポリタン・オペラ、ノーマン、バトル他

国内盤はこちら

4

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

ショルティ指揮/ロイヤル・コヴェント・ガーデン、テ・カナワ、ボニー他

これは北米仕様でRegion1のようです。

国内盤はこちら

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

ショルティ指揮/ロイヤル・コヴェント・ガーデン、テ・カナワ、ボニー他

これは北米仕様でRegion1のようです。

国内盤はこちら

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、トモワ=シントウ、バルツァ他

国内盤はこちら

5

R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》

ベーム指揮/ウィーン・フィル、ヤノヴィッツ、ベリー他

国内盤未発売?

R.シュトラウス:歌劇《エレクトラ》


ベーム指揮/ウィーン・フィル、リザネク、フィッシャー=ディースカウ他

これもGrammophonなのでAll Regionと思うのですが、、、

国内盤現在手に入り難いようです。

R.シュトラウス:楽劇《サロメ》

E.ダウンズ指揮/コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団、ユーイング他

国内盤はこちら

6

R.シュトラウス:歌劇《カプリッチョ》

シルマー指揮/パリ・オペラ座、ルネ・フレミング、フォン・オッター他

国内盤はこちら

R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》

レヴァイン指揮/メトロポリタン・オペラ、ノーマン、バトル他

国内盤はこちら

ワーグナー : 楽劇《トR.シュトラウス:歌劇《エレクトラ》

レヴァイン指揮/メトロポリタン・オペラ、ニルセン、リザネク他

国内盤はDVD化されてないようです。

7

R.シュトラウス:歌劇《影のない女》

ショルティ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ステューダー、モーザー他

国内盤未発売?

R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》

ティーレマン指揮/メトロポリタン歌劇場、マッキンタイア、テ・カナワ他

国内盤はこちら

R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》

ティーレマン指揮/メトロポリタン歌劇場、マッキンタイア、テ・カナワ他

国内盤はこちら

8

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

C.クライバー指揮/バイエルン国立歌劇場他

GrammophonのDVDはAll Region仕様のはずです。

国内盤はこちら

R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》

ベーム指揮/ウィーン・フィル、ヤノヴィッツ、ベリー他

国内盤未発売?

R.シュトラウス:歌劇《カプリッチョ》

David Runnicles指揮/サンフランシスコ・オペラ、テ・カナワ、トロヤノス他

国内盤ないようです

9

R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》

ティーレマン指揮/メトロポリタン歌劇場、マッキンタイア、テ・カナワ他

国内盤はこちら

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

C.クライバー指揮/ウィーン国立歌劇場、フォン・オッター、ボニー他

国内盤はこちら

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

C.クライバー指揮/ウィーン国立歌劇場、フォン・オッター、ボニー他

国内盤はこちら

10

R.シュトラウス:歌劇《アラベラ》

ハイティンク指揮/グラインドボーン音楽祭他

国内盤ないようです

R.シュトラウス:歌劇《カプリッチョ》

David Runnicles指揮/サンフランシスコ・オペラ、テ・カナワ、トロヤノス他

国内盤ないようです

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

ウェルザー・メスト指揮/チューリヒ国立歌劇場、カサロヴァ、ステンメ他

日本語字幕付きなので、All Regionと思いますが、確認できませんでした。

11

R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》

コリン・デイヴィス指揮/センパーオーパー・ドレスデン他

国内盤ないようです

R.シュトラウス:歌劇《影のない女》

サヴァリッシュ指揮/バイエルン国立歌劇場、市川猿之助、Peter Seiffert,Luana DeVol他

国内盤未発売?

R.シュトラウス:歌劇《ナクソス島のアリアドネ》

ラインスドルフ指揮/ボストン交響楽団、ビヴァリー・シルズ他

国内盤未発売?

12

R.シュトラウス 歌劇《ナクソス島のアリアドネ》1965年ザルツブルク音楽祭


ベーム指揮/ウィーン・フィル、レリ・グリスト他

国内盤はこちら

R.シュトラウス:楽劇《サロメ》

E.ダウンズ指揮/コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団、ユーイング他

国内盤はこちら

R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》

Bychkov指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団他

国内盤ないようです

調べると、リージョンフリーでありながら、リージョン1となっているものが多く、確実に確認できるものはAmazon.co.jpには訂正依頼済みです。数日後には表記が治っていると思います。

Amzon.co.jpでは、確認できない輸入盤DVDについては、すべてリージョン1と表記するとのこと。それもケースを見れば判るだろうと思うのですが、、、いずれにせよ、そういう事情で実はリージョンフリーのものが数多くあります(昨今のGrammophon、EMI、Decca、TDKなどは皆そうではないでしょうか?)。

*****

個人的に気になったのはアメリカの2位の歌劇《インテルメッツォ》。わたしはまだ聞いたことがないです。

1923年作曲のOp.72ですから、《ばらの騎士》から10年も経った頃のもの。作曲家の主人公にはR.シュトラウス自身が重なっていて、奥さんも出てきてという内輪ネタ・オペラ。脚本を頼んでも、ホフマンスタールに軽く断られ、(こわかった)奥さんには鼻であしらわれた作品です!

・・・という紹介でいいのか、、、

後、アメリカやカナダに出てくるDavid Runnicles指揮/サンフランシスコ・オペラ歌劇《カプリッチョ》がどうなのかなと。

日本でも1位で各国で挙がっているシルマー指揮の歌劇《カプリッチョ》が別にどこがというほどではないものの、私の個人的な感想ではなにかこう今ひとつだったので、、、それは演奏とかなんとかよりも、舞台だったのでしょうか、、、といっても、特に変わったことも無く、普通に小奇麗な舞台で、、、舞台ではなく、映像編集かなと。

このシルマー指揮の《カプリッチョ》は、映像編集にちょっとアイディアを入れたところがありまして、基本的には実際の舞台映像を使っていてライヴと考えて良いのですが、そこに後から別に撮った映像をちょこちょこっと編集で入れ込んであって、実際の劇が、劇中劇に見えるように感じさせるようになっています。それが、なんか中途半端に思いました。

それでカメラの視線も、それほど派手でなく動くのですが、私はなるべく固定の長まわしで広く舞台が見渡せる方が好きなので、ちょっと楽しめなかったのかも知れません。

気にしなければ、気にならないけれど、あまりややこしい舞台作品や映画を見ない方だと、「なに?どうして!?どうしてあの女の人、客席に座ってるの?」と聞かれるレベルにはややこしいです。

そもそも、この作品はオペラにおいて音楽と詩とどちらが大事か!?というテーマにちょっとしたラブ・ストーリーを絡めたお話で、わたしは結構CDでは好きだったのですが、このDVDを見ていたら、しばらく経つ間に「どっちでもいいやー」と思ってしまったという体たらくであります!

ドイツ語がわかる方だと楽しめるのかなと。。。

いずれにせよ、前まで6,000なんぼが、今回安くなって、Amazon.co.jpは発売前予約の段階だと値引きもしておりますし、三千円代で、「カプリッチョの舞台を一度みたい」であれば、他にチョイスもないのでいいかなと思います。

*****

昨日、コメント頂きましたが、わたくしもC.クライバーの《ばらの騎士》だと、バイエルン国立歌劇場盤(クライバーにとっての旧録音)が好み。こちらの方が、活きがいい!です。

*****

最後に書籍のご紹介を一冊ばかり。

日本リヒャルトシュトラウス協会編『リヒャルト・シュトラウスの「実像」』の商品写真R.シュトラウスの伝記が手に入り難い状態ですが、リヒャルト・シュトラウスの「実像」―書簡、証言でつづる作曲家の素顔がすんなり見通しがというものではありませんが、伝記・作品紹介には現在、筋道にしやすい著作と思います。

惜しいところと言うと、こういった本には必ずついている作品一覧がないことくらいです。

タイトルのごとく、シュトラウス本人や周囲の人物の書簡や証言を多数引用される中で、作曲家の印象が(なんとなく?)浮かんでくるといったもの。お読みになった方それぞれで、印象は結構変わる気も致します。

勿論、作曲ばかりでなく、指揮者の話も。

私の印象を序でながら言ってしまいますと、冷静と言えば冷静、距離感があると言えば距離感のある、一言で変わっているというとまた曖昧ですが、そんな印象でした。

いずれにせよ、面白い書籍ですのでぜひどうぞ!

ではまた次回。

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posted by sergejO at 14:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作曲家の誕生日です!
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