2008年09月12日

やっぱり苦笑してしまうクナッパーツブッシュのパルジファル!序でながら、ブラームスの交響曲第3番の録音について

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以前、kenさんに教えて頂いた映像ですが、昨日のムーティーの映像を探している時に偶然再開!折角ですから、ご紹介致します。←kenさん!ネタの盗用すみません!!

http://jp.youtube.com/watch?v=NxLdDNNEc1k

曲は名演なのに、、、

オーケストラに参加されている方など、「あーゆー指揮をされて、どうするんだ!?」なんて想像して楽しめるものでしょうか?

クナッパーツブッシュおすすめ名盤 CD ブラームス:交響曲第3番

クナッパーツブッシュ指揮 ブラームス:交響曲第3番&ハイドンの主題による変奏曲の商品写真この映像に刺激されてかされまいでか、「クナッパーツブッシュを何か聴こう!」と棚を探して見つけたのが、、、クナッパーツブッシュ指揮のブラームス 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90。カップリングは同じくブラームスのハイドンの主題による変奏曲。オーケストラはシュトゥトガルト放送交響楽団で、1963年実況録音です。

もう何年も前のことですが、なぜこれを買ってみたのかと言うと、

  • ウィーン、ベルリン、ミュンヘンといったメジャー・オーケストラでないものに指揮者の癖がでるかも
  • 単にブラームスのこの第三が好きで、変わった録音を探していた

という程度ですが、結構面白い物でした!

と申しましても、クナッパーツブッシュの同曲の他のオーケストラでの録音を他に聴いてないので、このCDでのクナッパーツブッシュが特例なのか、いつものことなのかは確かめてないことは先にお詫び申し上げます!

では、何が面白いかったのか・・・ここでのクナッパーツブッシュは特に第一楽章ですが、テンポを落として、金管を強く響かせて、、、と、思わず「ブルックナーじゃないんだから!」という音楽作り。

それが普段耳にしない響きになっていまして、「ブラームスも後期ロマン派なんだな〜」とすっかり聴き入ってしまいます。終楽章もそんな不思議な響きに満ちていました。

こういうことは、楽譜をきちっと読んだり、普段からきちっと聴いていれば判ることで、聴くだけ愛好家の私としては、耳にできて初めてきづく・・・ということなのかも知れません。

では!

関連のおすすめ:

クナッパーツブッシュ指揮 バイロイト音楽祭ライヴ ワーグナー:パルジファル全曲のAmazonの商品頁を開くクナッパーツブッシュ指揮 バイロイト音楽祭ライヴ ワーグナー:楽劇《パルジファル》全曲

ワーグナーのパルジファルの名演とすれば、必ず言及される録音。
長い曲で、なんといっていいのか判らないのですが、実にユニークな音楽です。

クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン芸術週間1962 共演W.バックハウス、B.ニルソンのAmazonの商品頁を開くクナッパーツブッシュ指揮 ウィーン芸術週間1962 共演W.バックハウス、B.ニルソン

クナッパーツブッシュの指揮姿が楽しめるDVD。バックハウスと共演したベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番が大変面白い映像。見事な共演!ではなく、我が道を行く二人が全然かみ合ってない・・・のを判っていながら、合わせる気もないという迷演!たまにはこういうものもいいと思います。

>>クナッパーツブッシュのCDを探す(Look4Wieck.comのAmazon検索機能が開きます)



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posted by sergejO at 16:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | その他
この記事へのコメント
>ネタの盗用
どうぞ、ご随意に!(私だって、YouTubeからの盗用ですもん!)
・・・これ、愉快ですよね。
エロイカを降っている壮年期のクナも、なかなかに面白いけれど、これには及びません。

でも・・・楽員さんはこれ、大まじめに見ていたはずです。クナの伝えたいニュアンス、幅を読み取らないといけませんから。

あとで、第三者として、映像で見るから滑稽だ、と言ってよいのだと思います。
もっと極端で、しかも実は「恐怖」である例として、ヒトラーの演説映像がありますよね・・・脱線しちゃいましたけど。
Posted by ken at 2008年09月13日 00:11
あ、肝心のことを忘れていました。
クナの演奏様式は、オケが違っても基本的に違いません。
・・・ということは、「遅いテンポ、(ブラームスにしては)壮麗すぎなんじゃないの?と、思わず耳を疑ってしまうような金管は、オケがメジャーだろうがマイナーだろうが彼にとっては関係なかったという次第です。
他の作曲家の演奏についても、そういうマイペース。それが好きな人は、クナが好きだし、面白くて抜け出せないでしょうね。晩年の映像がDVDで出たときは思わず手を出しましたが、ベートーヴェンでも「やっぱりクナだ!」と、嬉しくなってしまったのが、いまでも忘れられません。
Posted by ken at 2008年09月13日 00:19
おー、一緒なんですね。なんだかんだいって、パルジファルとブルックナーくらいしかちゃんと聴いてなかったりする自分でした。。。

そうそうクナッパーツブッシュのベートーヴェンというと、映像物で、バックハウスとの四番が私には苦笑の連続でした!
Posted by sergejO at 2008年09月13日 01:01
>バックハウスとの四番

私、大好きですよ、その映像!
バックハウスよ、おまえもか!って感じで。
Posted by ken at 2008年09月13日 23:42
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