2008年09月17日

久しぶりに迷子の名盤ご紹介です − ズスケ・カルテットのベートーヴェン弦楽四重奏曲全集のBoxセット

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2008年12月3日注:どうも10月末には日本アマゾンで取り扱い開始した模様。下のリンク先も代え、文面も変更しております。世見苦しくなって居る点、お詫び申し上げます。

昨日に続いて、久しぶりにアマゾンで見つけた迷子の名盤をご紹介!昨日同様、日本のアマゾンでは発売しておらず、独アマゾンに見つけましたので、リンクもやむなくそちらにつけております。

・・・とは言え、購入の手順は見た目も日本と同じで難しいことはないので、一度試してくださいませ!

ズスケ・カルテット演奏 ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集(10CDs)の商品写真本日ご紹介するのは、昨日同様にズスケ・カルテット Suske-Quartettべートーヴェンの弦楽四重奏曲全集(10枚組)

ズスケ・カルテットおすすめ名盤 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(CD10枚組)

曲目の詳細は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲(16曲)に三重奏曲のOp.3、Op.9-1〜3です。

分売品はよく目にして居りましたが、やっぱり全集があったんだ、、、と私も先日注文を出したところ。2004年には発売されていたそうで、知らずに過ごしておりました。。。(日頃アマゾンしか探さないからいけないのかも知れません!)

このカルテットのベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲のCDは分売で好きで良くきくのですが、丁寧で良い演奏。難しいことは言えないのですが、ちゃんと四人が掛け合っているな・・・と聴こえて来ます。スポーティな(?)とでもいった目覚ましさ、とっつき安さはないのですが、名曲揃いのこのベートーヴェンの弦楽四重奏曲をじっくりとお聞きになるに − 後期しか聞いていないで結論をだすのはおかしいですが − 非常に良いものと思います。読めないながら楽譜片手に聞いてみたり・・・なんてことをついついしてしまいます。

弦楽四重奏曲は、聞き始めた方には馴染みがないかも知れませんが、昨日のモーツァルトに、本日のベートーヴェンも曲の面白さは抜群です。かわいらしい曲も、荘重な曲も、神秘的な曲もさまざまあって、ぜひお楽しみください!

例えば、、、と他の楽団を引き合いにだすのは余りよくないかも知れませんが、なにかと著名なアルバン・ベルク弦楽四重奏団による全集などが、今ひとつとお感じになった場合は、このズスケ・カルテットでお試しになられては如何でしょう?対極とも言える演奏で、違うものが見えてくるかもしれません。

こちらもぜひ日本のアマゾンで販売を願いたいところです。Amazon.co.jpは元より、マーケットプレイスのimportcds_com、caiman_america等々の皆様、万が一弊文お読みになることがあったら、よろしくお願い致します!!(2008年12月3日注:本年10月末からの発売ありがとうございます。importcds_com、caiman_americaなどのマーケットプレイスの皆様が安定&迅速供給していただければ、、、)

カール・ズスケのその他のおすすめ名盤

カール・ズスケ演奏 バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲の商品写真序でながらご紹介致しますと、ズスケによる独奏曲の録音で、メジャーとは言えずとも人気の高い、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータが輸入盤でお安くなって販売されております!

Amazon.co.jpで比較すると、以前は国内盤の方が輸入盤より安かったのですが、このCDでちょこっと逆転といったところ。

この演奏も、いわゆる名人ソロ奏者の目覚ましい弾きぶりとは違って、ゆったりめにせつせつと奏でられ、随分違う曲に聴こえるななどと思って、やはり時々耳にします。

カール・ズスケの略歴

さて、このカール・ズスケの経歴が、Suske-Quartettだったり、Berlin Quartettだったり、Gewandhaus Quartettに所属していたり、なんだかややこしくて、なんだか自分もあやふやで調べてみたのですが、結構、ネット上も情報に乏しく、見つけた物は下記の頁のみでした。

仙台国際音楽コンクールの審査員カール・ズスケ紹介記事

演奏家としての経歴についての、文章内容のまとめと推測ですが、

  • 1954年 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団に入団。
  • 1956年 第1コンサートマスターに就任。ゲヴァントハウス弦楽四重奏団に参加(オーケストラの伝統で首席奏者がカルテットを組むというものなのでしょう。このカルテットは長い歴史を持つ団体で、独語・英語の記事ならばカルテットのwebsiteがございます。日本語も用意されているのですが、メンバー紹介以外は英語!)。
  • 1962年 ベルリン国立歌劇場管弦楽団(旧東独)の第1コンサートマスター就任。(よって、この時点で、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団は退団。)
  • 1965年 ズスケ弦楽四重奏団結成。この団体は、ベルリン弦楽四重奏団と名前を変えます。(いつのことでしょう?)
  • 1977年 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第1コンサートマスターに復帰。(よって、ベルリン弦楽四重奏団はこの頃には解散。正確な時点は不明ながら、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団に復帰)
  • 1993年 ゲヴァントハウス管弦楽団の第1コンサートマスターおよびゲヴァントハウス弦楽四重奏団のリーダーのポジションをフランク=ミヒャエル・エルベン FRANK-MICHAEL ERBEN に譲る。(よってゲヴァントハウス弦楽四重奏団は退団。)
  • 2001年 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団退団?

ちょっとややこしいのが、現在のゲヴァントハウス弦楽四重奏団の第二ヴァイオリンにカール・ズスケ Karl Suskeの息子さんのコンラッド・ズスケ Conrad Suske が参加していること。ズスケ Suskeという名前で検索すると、両方引っかかることがあります。

では!

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posted by sergejO at 17:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 名盤・推薦盤!(含むDVD)
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