2009年01月01日

明けましておめでとうございます 2009 − 附 2008年第4四半期の売れ筋ランキング

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2009年 新春

明けましておめでとうございます
本年もこのブログならびにLook4Wieck.com
どうぞよろしくお願い致します


さて、あっと言う間に2009年となりました。昨年はどたばたとして、やるべきことの半分もできずに終えてしまい、反省すること仕切り。しかしながら、このブログ並びにLook4Wieck.comで、着実にと申しますか、地道にお客様が増えて居りますこと、感謝を申し上げる術もございません。

年頭最初の記事は、旧年の話題で恐縮でございますが、四半期毎に恒例のお買い上げ品点ご紹介と参りたいと思います。

ランキングと申しましても、細々と運営しておりますし、クラシック音楽の性格と言って良いと存じますが、流行もはっきりしていない為、数品点同じものが売れるとすぐ上位という状態です。無理矢理ランキング形式にするために、無理にまとめてひとくくりとして居りますので、その店、ご了承くださいませ。

なお、集計は、このブログとLook4Wieck.comと合算したものです。

では、前口上はここまでに、、、2008年第4四半期の売れ筋ランキングの第一位は!


クラシック音楽 人気&売れ筋ランキング 2008年第4四半期

第一位 アルゲリッチのグラモフォン録音集 Martha Argerich The Collection 1 : The Solo Piano Recordings

アルゲリッチのグラモフォン録音集 Collection 1の商品写真12月の来日公演も手伝ったかと思いますが、アルゼンチン出身のカリスマ女性ピアニスト マルタ・アルゲリッチの安価なグラモフォン録音集が第一位となりました。

ピアノソロの録音を集めたもので、8枚組で3000円台(マーケットプレイスなら現在もっと安価)という高価格。今から、アルゲリッチをいろいろ聴くには大変便利なセットです。

下の関連記事に曲目詳細も載せて居りますので、ぜひご確認を!

関連記事:
Look4Wieck.comの Martha Argerich : the collection 1 紹介記事(曲目詳細も記載)
Look4Wieck.comのマルタ・アルゲリッチ紹介記事(経歴、おすすめ録音などご紹介)

続いて、第二位は、


第二位 グレン・グールド CBC初期録音集 Glenn Gould : The Young Maverick

グレン・グールド CBC初期録音集 Glenn Gould : The Young Mavericの商品写真このブログでもご紹介したグレン・グールドのCBCに於ける初期録音集。CBCはカナダ国営放送(Canadian Broadcasting Corporation)のことです。

6枚組ですが、こちらも新譜一枚相当という大変な安価。1950年代といっても、メジャー・デビューの少し前の録音を集めて居り、その点でも貴重です。勿論、グールドの特色と腕の冴えはしっかりと録音されて居ります。音質もこの当時としては悪くないのでは?

グールドの録音もいろいろあって、どれから入って良いか難しいですが、この6枚組には、作曲家もバッハ、ベートーヴェン、現代作曲家、演奏携帯は、ソロ、協奏曲、室内楽曲と多彩な内容。入門編には実はもって濃いかと思います。

グールドと言えば、バッハの《ゴルトベルク組曲》ですが、さっそうとした早さで衝撃的な1955年のグールド・メジャー・デビュー録音のの一年前 1954年録音(モノラル)が全曲収められて居り、グールドは、ここではまた違うテンポ(ざっくり言えば、1980年と1955年の中間の早さ)を取っています。これを聞くと、メジャー・デビューは、強烈な印象を残す為にわざと早さでさっそうと押し切ったのでは?とも思わせます。そういう意味では、グールドのSONYの録音を聞き込んだ方にも、新たな発見があるものでしょう。

関連記事:
The Young Maverick グレン・グールド メジャー・デビュー前後のカナダ国営放送局録音集に見るその多様性(曲目詳細も記載)

続けまして、


第三位 ディヌ・リパッティの録音および書籍

ブザンソン音楽祭における最後のリサイタルの商品写真ちょっと強引ながら、書籍と録音の品点数をまとめて第三位となったのが、ルーマニア出身の夭折のピアニスト ディヌ・リパッティ。書籍とCDが数種類でましたが、下の記事をお読み頂いたのでしょうか?

『ディヌ・リパッティ 伝説のピアニスト夭逝の生涯と音楽』の商品写真関連記事:
Look4Wieck.comの記事 : 伝記『ディヌ・リパッティ 伝説のピアニスト − 夭逝の生涯と音楽』−優しくて強いということ

上の記事にも載せて居りますが、リパッティには輸入盤で7枚組のセットが出て居ります。価格からすると単品で揃えるより半値以下といったところ。こちらもぜひご検討くださいませ。

次の第四位は、同率で三つ!


第四位その1 ダヴィッド・オイストラフの録音

オイストラフのドキュメント『太陽への窓』の商品写真EMI オイストラフ全録音集(17枚組)の商品写真品点としては、DVD オイストラフのドキュメント『太陽への窓』 および EMI オイストラフ全録音集(17枚組) の二品点。

この全録音集は17枚組といっても、クリックしてご覧頂ければ大変安価なもの。演奏は名演揃いで大変おすすめです。

DVD『太陽の窓』はあのブルーノ・モンサンジョン製作のオイストラフのドキュメント。オイストラフの音楽的成長のみならず、当時の社会的状況なども広く視野に入れた作品です。この二品点を同時に干渉されると、オイストラフが随分近しくなることでしょう!

関連記事:
Look4Wieck.comの EMIオイストラフ全録音集 17枚組 紹介記事(曲目詳細も記載)
Look4Wieck.comのダヴィッド・オイストラフ紹介記事(経歴、おすすめ録音などご紹介)


第四位その2 ウィルヘルム・バックハウスのステレオ録音 ベートーヴェン ピアノソナタ全集

バックハウス演奏 ステレオ録音 ベートーヴェン ピアノソナタ全集の商品写真久々にバックハウスの録音をお買い上げの方がいらっしゃいました。バックハウス高齢の録音ですが、余計なところもなければ、足りないところもない、やはり素晴らしい録音かと思います。

Amazon.co.jpでは先だっての秋口に少々久しぶり安価な輸入盤が入荷。ベートーヴェンのソナタは全曲ぜひ!と思うものです。その候補にはこの全集を挙げる方も多いかと存じます。

関連記事:
Look4Wieck.comの ウィルヘルム・バックハウス ステレオ盤のベートーヴェン ピアノソナタ全集
Look4Wieck.comのウィルヘルム・バックハウス紹介記事(経歴、おすすめ録音などご紹介)

さて、最後となりますが、三つ目の第四位は、弊サイトでは少々変わり種。ちょっと嬉しく思いました。


第四位その3 オリヴィエ・メシアン全集 EMI盤および独グラモフォン盤

EMI 1908-2008 Anniversary Boxの商品写真独グラモフォン版 メシアン Complete Editionの商品写真生誕100周年を祝って発売されたEMI メシアン 1908-2008 Anniversary Box(14枚組)独グラモフォン メシアン Complete Edition(32枚組)。どちらも輸入盤です。

申し訳なくも、弊記事は前者のEMI盤しか用意して居りません。また、記事を書いたときより、少々値上がりしておりますのでご注意を(Amazon.co.jpは価格変動が結構ございます。必ず購入前に実際のAmazon.co.jp購入頁でお確かめください。安くなっていることもよくあります)。

関連記事:
Look4Wieck.comの EMI メシアン 1908-2008 Anniversary Boxの紹介記事(曲目詳細も記載)

大きな違いは、メジャーな曲ですと、《鳥のカタログ》はEMIにはなく、独グラモフォンにはあり。また独グラモフォンにはオペラも収録。大体CDの枚数が倍ですから、どのジャンルについてもグラモフォンはさすがに浩瀚です。

ただし、グラモフォンにはかつてのコンタルスキー兄弟の録音などがあるのかと思いきやさにあらず。メシアン本人の録音以外は殆ど1990年代半ばから2000年代の録音と新しいもの。この点は、往年のファンで期待していた方にはちょっと肩すかしだったかも知れません。

初めてメシアンを聞くにはどちらが良いか、、、やはり価格とご相談されて、、、となると、初めてであればEMIのBoxセットが良いのかもしれまえん。共に聞いてみましたが、(あくまで聞くだけの愛好家である)小生には、どちらの演奏でも良いように感じました。ざっと聞いてみただけなので、この点はあまり信用なさらず!

では、また次回!次回は、ランキングに出なかった品点を気ままにピックアップしてご紹介する予定です。

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