月刊誌『ショパン』と上野学園大学コラボレーション企画 横山幸雄氏によるショパンの練習曲レッスン映像が公開されています!横山氏については、今更ながら、19歳で1990年ショパン国際コンクール第3位入賞した名人。同企画の紹介文を引用しますと、
『ショパン・エチュード』と呼びならわされ、エチュードでありながらも高い音楽性をもつ『12の練習曲』作品10と作品25。合わせて24曲あるこのエチュードは、「エチュードの最高峰」とも言える作品であり、この中には、『別れの曲』や『黒鍵』といった有名な作品も含まれています。
24 曲のエチュードの作品10の1から順に毎月1曲ずつ、本学の横山幸雄教授のレッスンをお届けします。どのような目的で作られた曲なのか、また、実際に演奏する上でどんな点に留意すればよいのか、といったことを、実際のレッスン(動画)+横山教授の解説(月刊『ショパン』誌上に掲載)でお送りします。
http://www.uenogakuen.ac.jp/12etudes/index.html
この映像は私もつい最近他人様に教えていただいたもので(深謝!!)、この一週間ほど何回も見てしまいました。既に一時間を超えるほどUPされていて、見ていると週末どこも出かけずにすごせるほど面白いものです!
ピアノを習っている方は勿論、他の楽器を習っている方にも、また私のような聴く方が主のクラシック音楽好きにも大変興味深い映像と思います。
この映像を教えてくださった方は「見て判ったからと弾けるものでもないのです。身体の使い方を教えるむずかしさに起因します」と仰ってましたが、一言で音楽性があるとか、構成がしっかりしているなどと表現される裏で、具体的にどのように曲を捉えて、どう弾き分け、どう音色が付けられているのか − 一般の聴衆にとっては、自分が良いと思った演奏の良さがはっきりすることは勿論、自分が気づかなかったさまざまなポイントも知ることができたいへん有意義なことと思います。
最近、クラシックを聴き始めた方にはだまされたと思ってぜひご覧くださいませ!これからのクラシック音楽の関わり方が実り豊かになるような素晴らしい映像です。
なーーんてちょっとお固くなってしまいましたが、わたしは最初に画像を見ていて、「この人ならワイン飲むよ〜」などと思ったくらいでありまして・・・いやでも惹きこまれますから、お気軽にご覧になってください!
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横山幸雄さんの著作の一つ、『ピアノQ&A 136』について、昨日の記事でちょっとご紹介しております。ショパンのエチュード全曲の名録音はこちら!をどうぞ。
月刊『ショパン』の過去ナンバーは、Amazon.co.jpでのクラシック音楽関連の探し物に便利なLook4Wieck.comの検索頁で、和書を選んで、月刊 ショパンと検索キーワードに入れていただけると見つかります。
ご興味がありましたら、ぜひどうぞ!
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