2008年01月11日

面白いと思った音楽家の言葉を幾つか!

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本日はクラシック音楽書籍普及委員会活動であります。数々の書籍で見つけたちょっと面白い言葉を列挙致しますと。

(リヒャルト)シュトラウスは、メンデルスゾーンと同じで、完全主義者です。頼もしい職人肌の技巧が、少しですが、いつも必ず存在します。そして、ある種の和声的なステップがあって、決して方向を過たずに進む。いつも十全に機能しているのです。

ジョン・P.L.ロバーツ編 『グレン・グールド発言集』

マスネーはあるとき当時の若い作曲家の品定めをしていて、急に話をとぎらせて、考えている様子でいいました。「ドビュッシー、あれは謎だ」と。

マルグリット・ロン著 『ドビュッシーとピアノ曲 』



良いと言われても、自分で聞き直してみて、「本当にそうだ」と納得することが非常に大切なことと思う。大勢が良いと言っても、聴いてみると「これはどうかな」と思うものがたくさんある。

園田高弘著 『ピアニストその人生』



ばかげている。君がはまっているのは、”まちがったワーグナー像”だ。彼に血迷って心酔している連中は、真のワーグナーをなにもわかっていない。
ワーグナーはかつてこの世に存在したなかで、一番頭脳明晰な人物なんだよ!

天崎浩二編 『ブラームス回想録集2 ブラームスは語る 』



でもあなた、私の音楽全体はただ旋律であろうとしかしていないのですよ

松橋麻利著 『作曲家◎人と作品 ドビュッシー』



とざっと挙げてみましたが、とある作曲家が当時どういう印象を持たれたのかとか、名作曲家から見た他の作曲家への感想なども判りますし、演奏家の書籍ならば、ある作曲家、作品のスタイルについての意見やそれこそ直接的に「この録音は面白い!」という話もあって私も毎月の購入の際、参考にすることが多いです。

ので、あまり本は読まないな〜という方がいらっしゃったら、ぜひ如何でしょうか?というお誘いでした。

私が運営中のクラシックおすすめ名曲・名盤情報&ショップサイト Look4Wieck.comのTop頁音楽家は語ると題した企画があって、この手の引用を表示させています。今現在100程度ですが、近々数を増やそうと思ってます。頁を再読み込みするたびにランダムでこの表記はかわりますので、ちょっと暇なときなどいろいろ眺めてくださいませ。

こういった言葉を通じて、音楽家のCD/DVDばかりでなく、著書にもご興味が増える方があれば・・・と思って、地道に言葉を増やしております。

ではまた明日!
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posted by sergejO at 21:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 名著ご案内!
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