2008年01月24日

じゃ〜いろんな演奏家を探そう!っとする前に − 続続続クラシックを聴き始めよ〜という皆様へ

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一昨日は「あまり演奏家にこだわらず安くいろんな作曲家のいろんな曲を一通り聴いてみたらいいかも!」で、昨日は「好きな演奏家を探すにあたって、あまり世評に流されず自分の耳で素直に確かめるのがよいだろうけど、といっても自分の評価もいつも絶対でもないだろうし。肩の力をぬきますかしら・・・」というなんか曖昧な話でしたが、じゃーどうすればということになりますが・・・

そうそう、「この人に興味がある!」って作曲家や演奏家が強くある時はまた別の話です。そういう時は、そういう声に従った方が長続きしそうな気がします。最近の続き物で書いているのは、あくまで「たまにはちょっと自分の枠を広げるとなにか得られるかも」という位のことです。「ちょっと教養主義的じゃないか」って言われたら、「そうですよね、ごめんなさい」となってしまいます。

なんにせよ問題は、宣伝にノセられたり、「これはいい」って思っていても、実は後々そうでもないなと気づくことがあるので、定期的に地道に「ちょっとは新しい人で、、、」とした方がいいだろーなーということですが、では色んな演奏家を聴けばいいのかというと、その前にやっておいてもいいかもということがあるような気がします。

曲のジャンルもいろいろある・・・

まずは曲のジャンルですが、これが少々混みいっていて、ここでつかえる方も多いと思います。「なんでヴァイオリン・ソナタなのにピアノも入っているんだ!?」という些細な疑問を私自身いろいろ持ったものです。それで図書館やCD屋さんに行ってもどこ探していいか判んなかったり・・・そもそも、交響曲から入ってしまって、室内楽になかなか手が出ないとか、その逆とか、、、、

という場合には、最初これだけ知ってると便利かも!という記事を先日作ってありますので、宜しければぜひご活用ください(←お粗末さまかも知れませんが・・・)。

まー、好きなものを聴けばいいと言えば、確かにそうなのですが、折角好きな作曲家が出たらいろんなジャンルで聴くとまたいろいろ感じるものも違うでしょうし、もしかしたらその作曲家ではなく、そのジャンルが好きなのかなぁ〜と思うこともあるかもです。

楽器自体いろいろある・・・

ヴァイオリン、ピアノ、チェロ、フルート、ハープなどなら想像がつきますが、オーケストラなんてもっと色んな楽器があって、その音色が判ってるといろいろ聴こえるものも違うかなと。なんか親近感もわくものでしょうし。←弱い理由!!

N響アワーで毎月一回とある楽器にスポットを当てた企画をしていますが、あれって中々いいと思います(私は司会の二人の微妙なすれ違いが面白くてみてしまいますが、、、池辺さんのどうしようもないギャグも、、、、)。

近衛秀麿『オーケストラを聞く人へ』の商品写真良書としては人にも訊ねてみましたが、やっぱり近衛秀麿『オーケストラを聞く人へ』が良さそうです。類書はたくさんありますが、これに代表させたいと思います。載っている譜例を、CDなど聴きながら確かめるとイメージが膨らむかもです。映像ものでやれば楽器の見た目も判るし記憶しやすいかなと。いい本なんだから、出版社も映像・音声ものを作って、wwwで公開すればいいのにと思ってしまいます(名演奏である必要もないので、そんな費用もかからないと思いますが・・・)。

その中に、
ことにオーケストラ音楽に親しみを感ずるようになるためには、なるべく多く生の「オーケストラ」の演奏に接する機会をもつよりほかに方法はありません。
とありますが、、、

コンサートにも足を運んでみるといいかもっ

私自身素人なので真偽のほどは判らないのですが、コンサートで生の音を聴いておくといいような気がします。座席で音も随分変わるから、コンサート会場が必ず一番いい音って言うのも難しいと思いますが、、、(例えば、ピアノのコンサートで天井に音が跳ね返ったのが、マイク使っているように感じて困ったことなどありました。)

後、よく言われることで、録音物が随分いろいろ脚色しているというのはやっぱり事実で、一応生演奏も聴いておくと随分違った印象で、いろいろ感じるものも違ってくると思います。録音方法の詳細なんてわからないのですが、私のような鈍いものでも、最近随分音圧が高いな〜と感じるものがあったり、ちょっとマイクで誇張しすぎてでこぼこしているかなと感じることもあります。

迫力を作っているのが、演奏者じゃなくて、単にスタジオの機材の目盛りの調整だったり・・・などと考えると、その演奏者の美点ってほんとはなんだろうとか、、、(現代物で、明らかにマイクを使うべき曲とか、絶対バランス悪くて聴こえないとかはまた話が別なのでしょうが、、、)

ただこれは結構高いのでなかなか難しいことかも知れません。とは言え、一回のみに行った程度の結構良いコンサートもたくさんあるので、私も毎月一回とか二回、行くようにしています。今時はちょっと蕎麦屋に入っても下手すると1,000円しますし、映画なんて東京都内なら1,800円だったかしちゃいますし、結構行ってみようと思えばやりくりできちゃう気もします。

ほんとに難しいのは、大物演奏家なら情報が勝手に耳に入るのに、そうでもない場合、かなり情報を探らないとわからないことでしょうか。www時代でも実際探しにくい気がしますが、どうなんでしょう?いい方法があれば私も伺いたいくらいです。

ではまた明日!

(2008-02-11注記)

楽器や音楽用語について、YAMAHAのwebsiteにいい頁があるので、リンクしておきます。


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