2008年04月12日

2008年1月〜3月に売れたクラシック音楽のCD/DVD/書籍から! vol.1 − 本日はランキング形式です

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先日、このブログも幸いにして幾らか頻繁にお越し頂けるようになったかな・・・と三ヶ月でもっとも読まれた記事を二回に亘ってご報告いたしました(このブログのランキングLook4Wieck.comのランキング)。同じことで幾らか販売品点も増えて参りましたので、本日はそのランキングをご紹介です!

最近、アップデートがブログ9割で問題なのですが、一応関係を申し上げますと、本サイトLook4Wieck.comは情報&ショップサイトという位置づけで、こちらのブログCVLTVRA ANIMI PHILOSOPHIA ESTは、その店員であるsergejOが「あの店員、一応そこそこ聴いているから、お薦めくらい言うかもYO!」というような感じでアリマス。

前回は、2007年全体の報告として、昨年末に

2007年に売れたクラシック音楽のCD/DVD/書籍から! vol.1

にはじまる紹介記事を四回に分けて書きましたが、この四半期だけで同じことができるのは誠に有り難く、お買い上げ頂いた皆様とともに、コメント下さいます皆様、ご自身のブログ等でご紹介の労をとってくだすったkenさんにがうり'sさま、(イツモ真心ヲコメテ最大限好意的ニゴ紹介クダサル)横浜逍遥亭さん、はてブに登録してくださったくまさんにはあらためて御礼を申し上げる次第です。

生活上のもろもろを考えると、毎月どころか毎週できるくらいにならないとマズいのではありますが、売れ線のものをゴリ押しして売るのも本意ではなく・・・奇麗ごとなのですが、ここで紹介したものを見たり、聴いたり、読んだりしてなにか良い気持ちになったり、ハタマタ「そんなことはなかろ〜」と棚の奥のものを聴き直すきっかけになったりすれば、それだけで本望かなと思います。

なるべく当たり前のことも書いておこうと考えて居りますので(知っていることもその程度ですが!)、長年お聞きの方々には柔な内容が多いのはご容赦を!。。。その内、もうちょっとましになると思いたいものであります。

*****

では、いよいよご紹介ですが、販売総数を考えてもまったく同じ品点が売れることは少ないですし、ある程度にカテゴリーに分けた上で、販売アイテム数(10枚組のBoxも1アイテムとして勘定)で見てみました。写真はかなり恣意的に選んだものです。また、Look4Wieck.com経由か、このブログ経由かは考慮せずであります。

第1位は♪
1位
リリー・クラウス − EMI クラウスの芸術シリーズ

クラウスの芸術(9) ゴールドベルクとのモーツァルトVnソナタ集 Vol.1商品写真クラウスの芸術(1) モーツァルト ピアノソナタ集 Vol.1
クラウスの芸術(9)ゴールトベルクとのモーツァルトVnソナタ集 Vol.1
リリー・クラウスの芸術(11)ボスコフスキーとのモーツァルト Vnソナタ集 Vol.1
クラウスの芸術(23) ゴールトベルクとのべートーヴェン Vnソナタ集 Vol.1
関連記事:
EMI国内盤でリリー・クラウスの芸術が一挙に30タイトル発売です! − Amazon.co.jpの予約ははじまってます

続けて、2位・3位

2位
リヒテルおよび同時代のロシアの音楽家

リヒテル(p) ソフィア・リサイタルの商品写真リヒテル:ソフィア・リサイタル

Oleg Kagan Edition Vol.3 の商品写真Oleg Kagan Edition, Vol.3 − オレグ・カガン(Vn) リヒテル(P) モーツァルトのVnソナタ集

ロシア・ピアニズム名盤選27 ヴェデルニコフの商品写真ロシア・ピアニズム名盤選27 ヴェデルニコフ/ドビュッシー:12の練習曲&ピアノのために
関連記事:
Look4Wieck.com スヴャトスラフ・リヒテル :: Sviatoslav Richter
輸入盤マイナーレーベルで探すスヴャトスラフ・リヒテルの名盤 Part1 of 2 − 英国Regisレーベル
輸入盤マイナーレーベルで探すスヴャトスラフ・リヒテルの名盤 Part2 of 2 − ドイツ Live Classicsレーベル
3位
ヒラリー・ハーン

ハーン(Vn)シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲の商品写真シベリウス&シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲

ハーン(Vn) バッハ シャコンヌの商品写真バッハ:シャコンヌ

アート・オブ・ヴァイオリンの商品写真アート・オブ・ヴァイオリン
関連記事:
本日3月21日はJ.S.バッハの誕生日!− 無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータの名盤ご紹介です
ヒラリー・ハーンの公演に横浜みなとみらいに行って参りました! with ジャナンドレア・ノセダ指揮 BBCフィルハーモニック管弦楽団

リリー・クラウスが1位というのは、ちょっとこのブログらしさでしょうか?
いまは中々無いはっきりしたフレージングで私は好みです。

2位はちょっと纏めすぎかも知れませんが、リヒテルとその同時代のロシアの演奏家という括りです。カガンのCDをお求めになられたのはこれも嬉しいところ!ヴェデルニコフのCDについては、これはリヒテルの本を読まれての選択でしょうか?

その本の中でも、リヒテルが大変賞賛しているのドビュッシーの練習曲バッハのイギリス組曲などなど。序でながら、このシリーズは“ロシア・ピアニズム名盤選”というキーワードで見つけやすいです。

3位ヒラリー・ハーンはさすがです。ハーンは現役ですので、ぜひコンサートにも足を運ばれることを!

アート・オブ・ヴァイオリン が売れたのも、「やった!!」でした。

続けて4位!これまた嬉しいことに書籍です。

ブラームス回想録の第3巻がしばらく在庫切れでしたが、数ヶ月前でしたか、もうちょっと前でしたか、再販になりました。それもあって幾つか買い物があったのかなと。回想集全3巻を纏めて買われた方もいらっしゃいました。この回想集は、ブラームスの日常が知れて面白いものです。ユーモラスな話が多いのですが、時に憂鬱が陰をさすこともあり、またちょっとした一言ながら、聴く時に参考になりそうなこともぽろっぽろっと出てきます。

この新潮社のカラー版作曲家の生涯も写真が多くて、良いシリーズ。特にこのブラームスは美しい景色がたくさんあって、私も二十年来大事にしています。

4位
ブラームスの“書籍”

ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)の商品写真ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)

ブラームス回想録集〈第3巻〉ブラームスと私 の商品写真ブラームス回想録集〈第3巻〉ブラームスと私
関連記事:
Look4Wieck.com シリーズもののご紹介 : 新潮文庫『カラー版 作曲家の生涯』


最後に5位ですが、これは同数で三種類あります!

マティスが出て来るのも、“らしさ”かなと嬉しいです。可愛らしく表現力のある声で、朗々とした歌唱が苦手な方にも、楽しめるものかと思います。性的ななにかを感じさせない声と思うのですが、そういう点でも貴重な気が致します。宗教曲に起用されるのもそういった声質があるのかなと。

LookWieck.comに最初に載せた記事がマティスだったような覚えがあります。ただ、中々情報がなくて、経歴情報など大変薄いのが残念です。

5位
エディト・マティス

モーツァルト:歌曲集 / マティスの商品写真モーツァルト:歌曲集 / マティス

ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」の商品写真ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」
関連記事:
Look4Wieck.com エディト・マティス :: Edith Mathis
ジョン・バルビローリ

バルビローリ指揮 マーラー:交響曲第9番 の商品写真マーラー:交響曲第9番

バルビローリ指揮 Mahler: Symphony No. 6; R. Strauss: Ein Heldenleben(英雄の生涯)の商品写真Mahler: Symphony No. 6; R. Strauss: Ein Heldenleben(英雄の生涯)
関連記事:
Look4Wieck.com ジョン・バルビローリ :: Sir John Barbirolli
Look4Wieck.comにバルビローリの記事をUPしました − マーラーの交響曲についてその記事にちょっと補足です
セルゲイ・ラフマニノフ

Rachmaninov: His Complete Recordings [Box set]の商品写真Rachmaninov: His Complete Recordings [Box set]
関連記事:
本日3月20日はラフマニノフの誕生日!− ピアノ協奏曲第2番の名盤ご紹介


バルビローリのマーラーの交響曲第9番!私も最近こそマーラー自体滅多に聴かなくなったものの随分楽しみました。これをお買い上げになった方にも、お気に召すものであれば幸いです。

ラフマニノフは全くこの一点だけ。昨年末にも紹介記事を書いて居りますが、アイテム毎に数えると一番売れている商品です。同じものが出ることは殆どないので、珍しいと言えば、珍しいことです。のだめのお陰!?自作のさまざまな曲は勿論、ソロの演奏者、室内楽、協奏曲等々のさまざまなラフマニノフの演奏が聴けるのも魅力的。

以上、幾らか枠でくくった上での1位〜5位でした!

p.s.:
このブログのランキングLook4Wieck.comのランキングと併せて考えると、じっくり読んでいただいた記事がやっぱり販売に結びつくということでしょうか、、、質を問われます。今後も精進しないといけません。
◎作曲家や演奏家の名前から他の記事を探すには:
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この記事へのコメント
順調に推移していらっしゃるようで慶賀の至りです。さすがに玄人好みの盤が売れてますね。ますますのご発展をお祈りします。
Posted by 中山 at 2008年04月12日 21:31
SergejOさんの得ていらっしゃる読者層の(こんなことを申し上げたら皆様に大変失礼ではありますが)質の良さを伺わせるランキングで、脱帽であります。

今後とも順調にご発展下さるよう、心から応援して参りたいと存じます。。。「支援」は出来ないのですけど!(ビンボー人のヤモメですから。)
Posted by ken at 2008年04月12日 23:23
>中山さんhttp://d.hatena.ne.jp/taknakayama/

どうもですっっ!←軽い
順調な推移には誠にお世話様で感謝の言葉もございません!これは本音です。

本日は、秋葉原にペンタブを見に行って、お返事遅れてしまいました。先日の動画ノセダはAIでマウスでこせこせ描きましたが、今後はもうちょっと面白いものができるかなっと。

>さすがに玄人好みの盤が
“玄人好み”の妙な壁を気楽に崩そう〜が一つの役目なので、良かったなと。といっても、海賊版がどうこうまではとてもとてもで、“玄人好み”の域でもないですよ。

資金難で、(価格も高い)新盤の紹介が手薄なのは済みません!ですね。

売れるということは、やっぱりそれなりの責任を負うってことだなぁとつくづく思います。もうちょっときちっと書けるといいのですが。


*****

>kenさん http://ken-hongou.cocolog-nifty.com/blog/

お世辞でなく、いつも頂くコメントが十二分の「支援」です。

中山さんがhttp://d.hatena.ne.jp/taknakayama/20080302/p1に書かれていることで、まだたったの3ヶ月のネットのおつきあいですが、kenさんにはこれまた十二分に刺激を受けて居ります。

知らないうちに自分の考えのように語ってしまうのを注意しているくらいです。

*****

しかし、こうやって自信ありげに推薦していながら、やっぱりお客様(商売じみてしまいますが・・・)に気に入っていただけるかは怖いところです。
Posted by sergejO at 2008年04月13日 09:25
アメリカでは「情報」をいち早く伝え、「社会の声」を迅速に集める手段として始まり、今や性格を急速に「ビジネスの場」へと変えて行っているblogですが、日本では(社会的風土の大きく違うところからでしょうけれど)私的な思いを綴る場になっていることが多いですね。私の場合もそうです。

ですから、「商売じみ」てもいいんです、それが来るべき日本のblogの姿でもあるなら、なおいいのです。
自分でブログを始めたのには、職場でビジネスに活用できないか、そのような提案を出来ないか、ということも、きっかけとしてありましたが、2年前では「却下」でした。それで、自分の行っているオーケストラメンバーへのメッセージを述べることを中心に考えるようになったのですが、実際には団外のかたのほうが、どうも、今では読者数が多いようで・・・なかなか思うようには行きません。
Posted by ken at 2008年04月14日 07:27
ブログをはじめて半年で考えていることですが、

1.好きこそものの上手なれ、仮にも(ほぼ)毎日書くのはやはりそこが重要。

2.一応、商売のつもりでやっているのも、同じように重要な要素で、(ほぼ)毎日結構な量が書くのもそれ。

3.但し、商売かどうかは、それで十分に売り上げ&コミッションがあるかどうかに過ぎない←ので、まだ商売などとは全く言えない。

商売人のスタンスをどこまで取るか・・は、結構難問です。「売らんかな」の姿勢と思われてしまうとそれは「商売的」かつ「長期的」にまずいと感じますし、といって「善意です」と振る舞うのは、さすがに(かろうじて自分にもある)良心に反するし・・・

そこで当初からの姿勢で、「買い物に困っている場合に、ちょっとしたヒントになる」が落としどころなのかなぁと。

「私小説」にだけはしない・・・という方針は、自分の強固な趣味なのですが、「そこが差異化ポイントの一つ」と当初から決めていたことでもあって商売的判断でもあります。

・・・とkenさんのコメントを折角の契機と捉えて、語ってしまいました!

という次第で、読者の皆様、Look4Wieck.comともどもどうぞ宜しくお願い致します。←やっぱり商売かっ!!
Posted by sergejO at 2008年04月14日 09:01
>やっぱり商売かっ!!

それでいいのダ!
Posted by ken at 2008年04月14日 22:52
では再び!

http://www.youtube.com/watch?v=-CU8AsaTB3s

p.s.: sergejoでも、sergejOでもどっちでもいいのです。
Posted by sergejO at 2008年04月15日 00:49
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